使わなくなってしまったけど、捨てるのはちょっともったいない…
引っ越しや断捨離にも活用できるフリマアプリ!
いろんな種類のものがありますが、どのアプリを使うのがベストかわからないですよね。
そこで、メルカリとPayPayフリマの比較と使い分け方を実際使ってみた感想を踏まえて紹介します!

☑こんな人におすすめ
・これからフリマアプリを使う予定の人
・メルカリしか使ったことのない人
・お得にフリマアプリを使いたい人
メルカリ vs PayPayフリマ 出品比較【実際、使ってみた!】
①登録者数の推移
メルカリが約2000万人、対するPayPayフリマは約500万人なので圧倒的にメルカリの方が利用人口が多いです。
これは利用してみるとよくわかります。
メルカリに出品するとすぐに閲覧数が数百人になることもあるのですが、PayPayフリマは1ケタだったりします。
出品する商品によるとは思うのですが、利用人数が多い方が当然売れやすいのでメルカリの方が売れやすいです。
②販売手数料の割合
販売手数料、大事ですよね。
商品金額の何%と決まっているので、高い商品であればあるほど%が低い方が良い!
・PayPayフリマ 5%
③配送料
主要なものをピックアップしてまとめてみました。
配送方法 | メルカリ | PayPayフリマ | |
ネコポス | ¥210 | ¥170 | |
ゆうパケット | ¥230 | ¥175 | |
ゆうパケットポスト | ¥285 | ¥245 | |
宅急便コンパクト(ヤマト) | (専用箱含む) | ¥520 | ¥450 |
宅急便(ヤマト) | 60サイズ | ¥750 | ¥700 |
80サイズ | ¥850 | ¥800 | |
100サイズ | ¥1,050 | ¥1,000 |
配送料はPayPayフリマの方が安いです。
ここには載せていませんが、他の配送料もわずかにPayPayフリマの方が安いという結果に。
販売手数料も考えると、手元に残るお金はPayPayフリマの方がだいぶ多くなりますね。
④出品の手間
これは、メルカリ、PayPayフリマ共にアプリで2次元バーコードを作り、宛名ラベルを打ち出し、コンビニもしくは郵便局で発送するだけなので一緒です。
出品場所は、
・ローソン
・郵便局
ネコポス、宅急便(ヤマト)
・セブン
・ファミマ
出品場所のおすすめはセブン!

前の人、めっちゃコピーするやん……
ってことがあるんですよね………
⑤値下げ交渉の多さ

はじめまして。
商品を購入させていただきたいのですが、
1500円にしていただくことは可能でしょうか?
のように、出品者さんとやりとりをしないといけません。


⑥出品完了後の評価
出品し、相手に荷物が到着すると、相手の方について評価しなければなりません。
メルカリでは、出品者も購入者も両方が評価して取引が終了します。
一方、PayPayフリマでは購入者のみが評価して取引が終了します。
大した手間ではないので、あまり重要ではありませんが、PayPayフリマの方がひと手間少ないです。
まとめ
メルカリ | PayPayフリマ | |
登録者 | ◎ | △ |
販売手数料 | × | 〇 |
発送料 | × | 〇 |
出品の簡単さ | 〇 | 〇 |
値下げ交渉の多さ | 〇 | × |
発送後の評価 | △ | 〇 |
わかりやすく表にまとめてみました。
PayPayフリマの方が手元に残るお金が多いですし、PayPayフリマで売りたいところですが、
登録者が圧倒的にメルカリの方が多いのでメルカリの方が売れやすいし、早く売れます。
・時間がかかっても少しでも多くのお金が欲しい!という場合は、PayPayフリマ
・多少もらえる金額が少なくても良いから早く売りたい!という場合はメルカリ
PayPayフリマで出してみて、売れなかったらメルカリで出してみると売れることが多いので、途中で切り替えるのも1つです。

PayPayフリマにもっと登録者が増えることを祈る!!
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